営業時間
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定休日
土曜・日曜・祝祭日
5時半起床
予報通り雨の宇都宮市
昨日は、宇都宮市内の介護老人保健施設に入所
施設長の担当医、職員、ケアマネジャーから説明を受け1時間強かかりました。
介護老人保健施設略して老健といい、要介護1から入所可能で
1.老健は、リハビリをメインに行って、自宅復帰を目指す施設のため、入所期間に制約がある。
2.担当医師が常駐し、法人グループで提携病院もあり、病気や心肺停止に陥った場合等手厚い保護が受けられる。
以上が主な特徴です。
特別養護老人ホーム、特養は、要介護3から入所可能で、上記のような環境にありませんが、入所期間に制約が無く、毎月の費用も老健より若干安価のようです。
但し、入所待ちが多く人気の施設は、要介護の数値が高い人から優先させるため、3入所するまでに1年以上かかる場合もあるようです。
父の場合は、要介護3なので、特養も入所可能ですが、ケアマネから、上記のような状況を聞き、入院中の病院を退院しても自宅での介護は困難なので、即入所可の老健にお願いしました。
入所した日の午後に、老健の担当職員が実家に来て、玄関や階段、トイレ等幅等を視察していきました。リハビリによる復帰を目指すという名目からの作業のようです。
母も高齢で、私も仕事があるので自宅復帰されても介護は出来ないので、リハビリの状況を見て、特養に申込をしようと思います。
その際老健のケアマネの所見等が必要になるとのことなのでで、この辺の状況も微妙なところです。